メタマスクの登録の方法を初心者にもわかる様に画像付きで説明しています。
暗号資産（仮想通貨）取引やNFTを始めようとお考えの方は、まずメタマスクを登録してから始めると良いでしょう。
この記事を読めばPC版のメタマスクの登録が完了できます。
スマホ版は別記事で解説していますので、そちらを参考にしてください。
アイコンは「鷹の爪団NFT」を使用しています。
MetaMask（メタマスク）について
MetaMaskとは、簡単に言うと仮想通貨やNFTを保管しておく財布の様なものです。
仮想通貨ウォレットの中では、もっとも使われているウォレットで主にイーサリアム系に対応している暗号資産用ウォレットです。暗号通貨の保管、送信等が可能でNFTの購入、保管にも使用します。
NFTや仮想通貨等を始めるなら、まずはMetaMaskを使っていきましょう。
現時点では、ビットコインやソラナには対応していません。
MetaMaskの登録方法・手順
MetaMaskを利用するには、ブラウザの場合でもモバイルの場合でもアプリのダウンロードをしなくては行けません。ダウンロードは必ずMetaMaskの公式ページから行なってください。
【登録前の準備】
ブラウザはGoogle Chromが解りやすく使いやすいので、Google Chromを使うことをおすすめします。無い方は、Google Chromダウンロードして準備してください。
ダウンロード手順
1 : MetaMask公式サイトからMetaMaskをダウンロードします。
2 : ChromeをクリックしてInstall MetaMask for Chromeをクリックします。
3 : Chromeに追加をクリックします。
4 : 開始をクリックします。
5 : ウォレットの作成をクリックします。
6 : 任意のパスワードを設定し、利用規約を読んで同意にチェックを入れ作成をクリックします。
7 : ①をクリックして、表示されたRecovery Phraseをメモした後、②次へをクリックします。
8 : 先ほどメモしたRecovery Phraseを下の単語から正しい順番でクリックして①に入力し確認をクリック
9 : すべて完了をクリック
これでGoogle Chromeの拡張機能へMetaMaskの登録が完了しました。
ブラウザの設定
次は、MetaMaskがブラウザで見える様に設定します。とても簡単ですのでやって行きましょう。
10 : ブラウザのホーム画面に戻りパズルマークをクリックしてMetaMaskの横のピンマークをクリックします。
11 : Google Chromeのホーム画面にMetaMaskが表示されていれば全て完了です。
まとめ
MetaMask(メタマスク)とは、仮想通貨やNFTなどのトークンを保管、管理することができる暗号資産ウォレットのことです。NFTを購入する時にも必要になります。
仮想通貨取引所を開設して仮想通貨取引や、NFTを購入してみてはどうでしょうか
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